宇佐市議会 2021-12-10 2021年12月10日 令和3年第7回定例会(第5号) 本文
端まで行って戻ってくると、またごみが出てくる状態で、漂着ごみは遠く広島からも、今問題になっているプラスチックごみも、たくさん流れ着いているとのことです。集めたごみの回収を市に何度もメールなどで頼んだら、市の対応は、最初はなかなか取り合ってくれなかったようですが、だんだんに集めたごみの袋の回収をしてくれるようになったとのことです。今までにおよそ百トンぐらいは拾っただろうと言っていました。
端まで行って戻ってくると、またごみが出てくる状態で、漂着ごみは遠く広島からも、今問題になっているプラスチックごみも、たくさん流れ着いているとのことです。集めたごみの回収を市に何度もメールなどで頼んだら、市の対応は、最初はなかなか取り合ってくれなかったようですが、だんだんに集めたごみの袋の回収をしてくれるようになったとのことです。今までにおよそ百トンぐらいは拾っただろうと言っていました。
海洋ごみにつきましては、本市が管理する海岸において、管理者としてプラスチックを含む漂着ごみを回収しているほか、自治会や各種団体と協働して、海岸や河川での清掃活動、不法投棄の防止に取り組んでいるところでございます。
この問いについては、現在、補助メニューも活用しながら、漂着ごみについて回収処理活動も行っておられます。 今後、さらに積極的に取り組んでほしいのですが、この海岸の砂浜の下にマイクロプラスチックが堆積していると想定できます。いずれ、環境保全に配慮しながら、関係部局と連携して、砂浜や海岸の底のマイクロプラスチックを除去する方法も検討していただきたいと要望しておきます。
この問いについては、現在、補助メニューも活用しながら、漂着ごみについて回収処理活動も行っておられます。 今後、さらに積極的に取り組んでほしいのですが、この海岸の砂浜の下にマイクロプラスチックが堆積していると想定できます。いずれ、環境保全に配慮しながら、関係部局と連携して、砂浜や海岸の底のマイクロプラスチックを除去する方法も検討していただきたいと要望しておきます。
必ずしも島の住民の方が出しているものじゃなくて、いわゆる海岸の漂着ごみがかなり多くあります。 大分県のほうも海岸の漂着ごみの調査をした結果と計画を平成28年度に策定されておりますけども、いわゆる人工ごみの中でプラスチックごみが8割を超えているというような県の調査の結果もあります。
特に道の駅周辺については、大量の漂着ごみは景観を損ねておりますので、早期に除去すべきだと考えますが、見解をお聞かせください。 ○議長(野尻哲雄) 森本農林水産部長。 ○農林水産部長(森本亨) 昨年9月の台風18号により、本市が管理しています大志生木などの海水浴場に多くの流木等が漂着したことから、本年3月までに漂着物64トンを除去したところであります。
特に道の駅周辺については、大量の漂着ごみは景観を損ねておりますので、早期に除去すべきだと考えますが、見解をお聞かせください。 ○議長(野尻哲雄) 森本農林水産部長。 ○農林水産部長(森本亨) 昨年9月の台風18号により、本市が管理しています大志生木などの海水浴場に多くの流木等が漂着したことから、本年3月までに漂着物64トンを除去したところであります。
しかし、漂着ごみは、袋に入れた段階から別府市です」と言われました。袋に入れなければ大分県が持っていったということです。袋に入れました。 この話は、まだ終わりません。袋に入れた70袋を別府市にお願いしました。持って帰ったのは50袋だけです、20袋は残りました。なぜ残ったのか。別府市の指定袋に入っていないからという理由でした。
次は、佐賀関地区の湾岸の漂着ごみについてです。 ことし9月20日に台風15号が大分市に接近いたしました。その影響を受けた佐賀関の志生木海岸は、観光と海水浴場としても有名であり、リアス式海岸で景観もすばらしい場所です。毎年5月30日には、地域住民の皆さんがボランティアでごみ拾いを行い、きれいな海岸を維持してきました。それが漂着ごみにより見るも無残な汚い海岸線へと姿を変えました。
次は、佐賀関地区の湾岸の漂着ごみについてです。 ことし9月20日に台風15号が大分市に接近いたしました。その影響を受けた佐賀関の志生木海岸は、観光と海水浴場としても有名であり、リアス式海岸で景観もすばらしい場所です。毎年5月30日には、地域住民の皆さんがボランティアでごみ拾いを行い、きれいな海岸を維持してきました。それが漂着ごみにより見るも無残な汚い海岸線へと姿を変えました。
確かに、漂着ごみというのは大変大きな問題と思っております。別府市の海岸には夏時期、潮流とか風の関係で大量のごみが発生、漂着します。この管理は、確かに大分県だけではなく市、地元、また市民ボランティアなど多くの方々の協力がないとやっぱりやっていけないのかなと思っております。
今後、漂着ごみについてはそういった形で処理できるような体制になりつつあるということです。細かい数字はちょっと今資料を持ってないのでわかりませんが、そういうことです。 ○大久保八太副委員長 圃場整備事業はかなりの事業費でやりますので、やったなら、する以上は、実際に効果があったかどうかというのは一度検証してみる必要があるのではないかなと思います。
今後、漂着ごみについてはそういった形で処理できるような体制になりつつあるということです。細かい数字はちょっと今資料を持ってないのでわかりませんが、そういうことです。 ○大久保八太副委員長 圃場整備事業はかなりの事業費でやりますので、やったなら、する以上は、実際に効果があったかどうかというのは一度検証してみる必要があるのではないかなと思います。
次に、環境問題でございますが、7月6日にやってまいりました台風5号によって、大変な漂着ごみを海岸線一帯に持ち込んできております。そのごみがやっとこのごろ一部取り除かれておりまして、まだまだ海岸線はごみだらけというような状況でございます。 先日、四、五日前でしたか、灘手埠頭のところに漂着しておりましたごみの処理をやっと陸揚げだけをやっておるような状況でございました。